猫龍隆の、気まぐれな日記

書家も沢山居るし、「写真家」なんてのも入り口は広くて機材を買う金が有れば・・・・

私の顧客で、顧客というからには賃貸マンション2棟＆高級貸家受注でお世話になっているますが、百万円以上の機材を買い先生について勉強して数年で「写真」で収入を得られるようになった方が居る。

元々、レストランを経営されていたし料理本も書かれ料理教室の先生もできる方だった。そんな方だから、鍋のパッケージ写真を撮るにも、自分で料理し・鍋に綺麗にセンス良く具材を並べ・高級機材でセンス良く撮影する…ということを、お一人で完結できる。

普通の「写真家」なら料理人・具材並べ方のコーディネーター・「写真家」＆その弟子お一人ぐらいの経費は当たり前にかかっていた訳で、その経費節約効果が顧客一人で完結するからお値打ちに出来ます。

サラリーマンとしての私の仕事も、その仕事が一人で完結できるなら、その受注額で自家用飛行機ぐらい乗れる。そんな能力なんて無くあくまで、生活するための受注しやすさのシステムとして勤務先に毎朝出かけている気がします。

今年の夏の同窓会で、工業技術系同級生で私の「営業職」を馬鹿にした奴が居た。私の「押し売りなんてしたことは無い」なんて話が理解できないようで、元々押し売りで勤まるのは無理して5年程度で30年間も押し売りは出来ないのが理解できない様子でした。少々勉強が出来ようが、理解不能の馬鹿会社もある訳で、何をしようが社会から認められ売り上げをあげ、稼げるのは立派だと思います。、