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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2018年12月05日

雨漏り調査とか・・・平成10年新築の木造と鉄骨ALC


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我が家は平成10年新築の木質パネル工法で、雨漏りなんて無縁。数年前に150万円かからずに屋根・外壁塗装をして、内部は私が床に6mmの無垢材貼ったり、洗面のクッションフロアー貼り替えたり、キッチン前にパナソニックの1.5mm WPBリフォームフロアー.貼ったり、室内壁にペンキ塗ったり・漆喰塗ったりして楽しんでいます。

勤務先の1級建築士さん、小僧の頃の平成10年に鉄骨ALCで新築。今回、外壁塗装ついでに雨漏りの調査を専門会社に依頼したら何か所も不具合を発見。サッシもいい加減なもんで木造用サッシが取り付けられていたりで、総額で400万円ぐらいかかったそう。

私の家の前には、有名ハウスメーカーの鉄骨ALCで建てた家が有りますが、業者が来る工事頻度を見ていても「雨漏り」なのは明白。

鉄骨ALCだろうが、正しい施工をすれば素晴らしい建物になると思います。しかし、庶民の家については木造ぐらいの方が地獄に落ちる可能性は低い。これは施工精度の問題で、同じく町内に
鉄骨ALCのリフォームにアルバイトで出かけてる方が居て、大昔の物件でALCの隙間に充填の木片が入って居たりするそうです。鉄骨造は振動で防水が切れたりしますし、そりゃ情けない雨漏りはしますぜ~。
  
Posted by 猫龍隆 at 18:00Comments(0)TrackBack(0)不動産

2018年12月05日