マロンの父さんのお客様は変わり者が多いそうです。そのかわり一度受注すると参入障壁のある方々ですから他社に行かず数回続けて受注してきました。
そんな方々も何時までもお元気なわけは無く、お子さんの世代に交代しています。父親の仕事を普通の息子さんは否定するのが通例ですし、その奥様も名古屋ご出身ではありませんから、お話されている表面と内心は全く別なんです。名古屋は閉鎖的と言われますが、一度懐に入れば考えてみえる事は判りますが、都会の嫁さんは全く何を考えているのか判りません。
時間と手間と心意気をつかって、もはや何かを期待するのは止め、見込みと考えるのも無駄かもしれません。父親の選択がそれほどの誤りではないと気付くには他社を経験されないと判らないと思います。
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