来待石
マイホーム持ち、年金生活者を狙う罠 古賀茂明氏「資産家年金生活者をカモるカジノ法 元経産省クレジット信用取引課長が警告」
日本人で「カネがあって時間もある」層と言えば、そう、家持ち貯金持ちの年金生活者
カジノ事業者は、顧客の行動をカメラやチップのかけ方の記録などで詳細に把握できる。この客はたくさん使う客だ―すなわち依存症予備軍だ―と狙いを定めたら、カジノ業者が繰り出す最初の一手が、預託金勧誘
マイナンバーでの入場チェックが義務付け、個人信用情報機関へのアクセスが認められ、預託金を預ける顧客にVIPカードを渡して、無料宿泊や無料食事クーポンなどの数々の特典
FXのように預託金の額は最低500万円×10倍とか、狙うのは家持ち層こうした層に預託金を預けさせればまずは大成功
手持ちの現金が尽きた時、「無利子のチョイ借り」→2カ月経過すると、いきなり年率14.6%の違約金→気の毒なのは、その家族だ。若い頃からこつこつ貯めて、持ち家も持って、これから余生を楽しもうという比較的恵まれた人たちが、いきなり数千万円の取り立てを受け、家を無くし、蓄えも無くす。一気に貧困者に転落
私は新婚旅行でヨセミテ&ディズニーランドをメインに、ついでにラスベガスに行き、十分に堪能しました。
今時はITとか人工知能とか駆使しますから、マイナンバーの情報なんてメインバンク&証券会社&勤務先ぐらいにとどめ、レジャー産業他に知らせるなんて問題外。
博打はNY&香港&アセアンの株式投資で十分。私は株式投資を始めてパチンコ屋通いを卒業出来ました。
古賀茂明氏 よくわかりました!有難うございました。