http://naitou.translink.co.jp/naitou/doukou.html
昨日BS放送でやっていましたが、閉ざされた市場というだけで上海市民の株価上昇の確信はおかしいと思いました。番組の終わりに少々言及していましたが、問題点は団体の基金や地方自治体などが株式投資に夢中な事、またさらに大きな問題は中国企業の多くが株式投資(本業以外の儲け)で莫大な利益をあげている事です。そしてこの利益が、成果を常に要求される個々の企業間で連鎖的につながっている事です。一般個人が株式投資に夢中なのは言うまでもありません。
紫金砿業8.84+10.087%、買えるような値段ではなく、急回復したとはいえ盆明けに4HKD近くに急落した銘柄です。中国本土にこんな金鉱株が無いので注目を集めているそうです。
UW証券の香港ドルは、余力としてFXの担保力になります。極端な変動が為替で起きたらその方面で資金を使います。
本土株も、外国ファンドの資金の引き揚げが無いわけでもなく、自動車も過剰な生産体制を今後数年続けるそうです。一般的な輸出も相手があることですし、マロンの父さんと直接関係のある香港株は調整が入るまで触りません。
本当に触るなよ!約束守れよ!
不動産 続きを読む