http://www.kantei.go.jp/jp/it/privacy/houseika/hourituan/
名古屋市内の区画整理組合の情報を例にあげます。20年近く前、「植田中央」という区画整理組合がありました。この頃ブロック図なんかは見放題でどなたが所有しているのなんて直ぐに見せてもらえました。
「滝の水」で区画整理している時も大体調べることができました。
最近、個人情報保護法なんてのが出来てから益々ですが、土地所有者から依頼があるときを別にして一般の調査に対して全く区画整理組合が対応して頂けません。
みなさん、安心ですか?こんな情報は一部の○○がらみの利益集団には筒抜けなのですね。○○がらみのコネがある所だけに流出しています。かえって不気味なんじゃないでしょうか?
最近のマロンの父さんは、お好きなようにと言うスタンスでそんなエリアには顔も出しません。
こんな事を話題にするだけ青臭い話です。ナニワ金融道の青木雄二先生曰く
○○と法律は金持ちのためにあります。 野球でも、巨人軍の補強がうらやましければ、金を出して同じように補強すれば良いって言いますよね。
PS
マロンの父さんが住んでる瑞穂区も古い謄本で、区画整理の文字が出てきます。名古屋市は区画整理が日本一成功した地域なんです。
名東区は、農作物を作るのに相応しくない地質でしたが住宅地としては地下鉄&名古屋ICもできて、区画整理で日本一豊かに変化した地域です。
本来は、
道路を作るのに土地収用だと手間・時間・金が余分にかかり、それを合理的に片付けるために区画整理します。
「高針原」の整理ぐらいまではギリギリ地価上昇で地主さん(従前地を持っている人)の不満は残りませんでした。守山とか最近のはマグマのような不満が残っています。「植田中央」のころは精算金が貰えて皆さん喜んでいましたが「今は昔‥」のような話で、住宅地なんてもう要りませんね。
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