原因はヘッジファンドの空売りだったんですね。「見逃してはいけないポイントは、ユーロが落ちている理由が実体経済にはなかったということだ。」と書いてあるようにマロンの母さんの買い自体は決して間違いではなかったわけですがハゲタカと勝負して当然のように負けたという訳です。
以前にも、1ドル95円を忘れないにも書きましたが、協調介入が想定される通貨と「ユーロを管理するECBは、介入防衛のようなものを前提にして作られてはいない。」というように子供銀行のような通貨に対する理解が不十分でした。
読むだけでは身につきませんから、少々の金で色々勉強できるだけ面白いです。
ベーグルを沢山食べましたがマダ足りないようです。
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