猫龍隆の、気まぐれな日記

「恵方巻き」売れ残り、大量廃棄される　店員が「自腹で買い取り」強要されるケースも

私は３０代まで「食」「衣」の会社に居ました。「食」は単価にすれば数百円ですから×幾つ＝ということで買わされました。「衣」も数百円から結婚指輪のダイヤまで扱っていましたから、最高は当時相手も居ないのに５０万円のダイヤの指輪だったわ。

３０才過ぎで転職した建築・不動産業は、単価が高いので従業員に買わせにくいです。奴の成果が全然なら、つまらん数十万のリフォーム工事受注の数十万自腹の粗利より、そんな従業員はクビにしたほうが会社は楽なんです。したがって、会社に毎度毎度損さてていなければ、発注者としての自分は、自分の持ち物については一番満足する会社に発注し、数々の困難を乗り越えてやっと自分の元に戻ってきた僅かなお金を有効に使います。

少ない単価の仕事の積み重ねには大狂いありませんが、高額物件でオールオアナッシングで、受注できれば○億円逃せばゼロですから精神衛生上良くないです。だから作れば片付く料理で精神安定を図っています。



「へしこ」を本漬けしました。ヌカ・麹・鷹の爪入れました。
イワシ・アジ・サバと３種類、１年保存とか書いてありますが初夏には食べてしまうでしょう。

１Ｆのウオッシュレットの故障ですが、１０万円程度のいかがわしい会社の取り換えパックでなく、メーカー指定の業者さんにほぼ同じものを交換してもらうことにしました。

床の便器はそのままですから、クッションフロアーの交換も不要。一体となっている便座から先の部分が全部交換になります。

私はケチですが、日常品については車のオイルはお付き合いのあるディーラーでしか交換しなかったり、故障がつき物の物については値段だけでないメリハリをつけています。

瑞穂のやばいばあちゃん（母親）は、ほぼ同じスイッチで引き続き使えます。便座の蓋は母親が割りステンレスで補修したし、便座のヘアークラックはプラスチック用テープでごまかしていたし、１２６千円出しても後悔しない状況だった。

外人さんは鶏肉の塊に、ハーブを代えたりマスタードの粉で焼いたり・・・同じ味は飽きますから変化をつけてると理解しています。

日本人としては、基本に戻り「照り焼き味」だったり「酒粕」の方が見栄をはるより美味しいというのが結論です。



これはテリヤキ



酒粕

酒粕に味噌を混ぜたり・・・日本風は美味しいぞ！