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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2006年12月11日

マロンのお母さん

金地金500gも当時反対され購入できなかった件は以前書きました。
今回の一時的な円高も、もっとやる?と聞いたらヤランとの事でした。自信あったのにね。
最近は、大豆の商品取引で財を成した「レッドソックスのオーナーをめざしてるの?」とか言ってます。子供の学資保険も養老保険もやって、余ったので中国株、その儲けでFXとコモディティーをやってます。屋台骨は問題ないですが、その分大して儲かりません。しかし、お父さんは趣味として実力をつけ、老人となり動けなくなっても退屈はしないと思います。  

2006年12月10日

サヤ取り

Qさんの投資方法は成長銘柄に目をつけてずっと所有しなさいと言う方法です。売るに売れなかった会社のオーナーが結局は一番の金持でしょという事。また、自分の実力以上の取引も嫌われて、レバレッジなんて無縁の方です。
安サラリーマンが真似をしても、巨額の印税が入るわけでも無く、事業に成功するわけでも無く立場が全く違います。
損失してもいいレベルで、趣味として投資(投機)できる環境がネット社会の発展で整備されました。コモディティー 他の取引の損失を少なくする工夫として「サヤ取り」があります。


サヤ取りというのは、2つの物の値鞘の動きを利益につなげようとする取引です。
<どうして方張り(一方だけの売買)より安全か>
http://sayatori.sakura.ne.jp/ksaya006.html

これでも、完璧ではなく、簡単には儲れません。
http://www.coara.or.jp/~ags/index.html

私が売らない銘柄  続きを読む

2006年12月10日

オーストラリア・NZ・南アフリカ

http://fx.himawari-group.co.jp/report/trinations2.html

この3カ国に詳しいいレポートです。
米ドル・ユーロと違って情報が少ないですものね。

  

2006年12月09日

スワップ FX

スワップというとスワッピング?とかおじさんは思ってしまいます。

スワップポイントとは、2通貨間の金利差調整分のことをいいます。「金利の高い国の通貨を買い、低い国の通貨を売る」というお取引を行った場合には、スワップポイント(その金利の差に相当する利息)を受け取ります。反対に「金利の低い通貨を買い、高い通貨を売る」というお取引の場合はスワップポイントを支払うことになります。
日本円を銀行から借りてきて米ドルの外貨預金をする場合をイメージしてください。「米ドルの金利を受け取り、日本円の金利を支払う」=日米の金利の差を利息として受け取ることになります。(UW証券)

マロンのお父さんは、2万米ドルと2万カナダドルを20万円の証拠金で持っています。
毎日受け取れるスワップポイントは
米ドル:138円×2+カナダドル94円×2=464円になります。
今の所、毎日安いコンビニ弁当をタダで食べる収入があります。
MSN  続きを読む

2006年12月09日

ポールソン米財務長官

ポールソン米財務長官は8日、11月の米雇用統計について「好ましい」内容であり、景気成長が底堅く推移していることを示している、との考えを明らかにした。CNBCテレビとのインタビューで述べた。また、中国は為替のさらなる 柔軟性が必要と述べ、再びドルが買われた。

<現在>
米ドル/円:買建スワップ1,932円  利益24,232円
カナダ/円:買建スワップ1,128円  利益10,228円
合計:スワップ3,060円  利益34,460円      37,520円の儲け
12月11日カナダドルの101.12円という高いポジションは、リスクを感じ先ほど解消しました。
2,700円の儲けで、米ドル2本・カナダドル1本だけになりました。冗談で買ってはダメですね。  続きを読む

2006年12月06日

雇用統計

「民間部門雇用者数は前月比15万8000人増加した。」と当初予想の11万人より良くなってますね。米ドルが強くなるはずで、FXの含み損がなくなりました。今週のメインイベントでした。以前にも書きましたが、来週はOPECが強いドルを望み‥のニュースもあるでしょうし少々の反発を期待します。  

2006年12月06日

むーみんさん

左下「最近のコメント」欄にご記入頂きました。これからも学ばせて頂きたいと思います。
下記は引用部分です。
商品先物取引とFXは、証拠金取引という点で、かなり似通ったものですね。違いは、期限の有る無しと、スワップ金利くらいかな?
私も、一年前にニュージーランドドルを1万ドル買って、今でもずっと持っています。スワップ金利の累積が5万5千円ほどになっています。

ところで、金の取引についてですが、確かに原油やガソリンに比べたら安全かもしれません。
しかしながら、最近では、以前と比べて動きが激しくなり、外電の影響でいきなりストップ高(安)と言うことも有ったりします。
オーバーナイトで取引する場合には、いきなり6万円の含み損で損切りしようとしても出来ない状況も考えられます。
そんな可能性も考えた上での余裕を持った建玉、リスク管理が大切だと考えます。

商品先物取引もFXもゼロサムゲームだと思いますので、そのゲームを楽しめるような建て玉を心掛けたいですね。

http://futures.blog4.fc2.com/  

2006年12月05日

ドルの下落

石油輸出国機構(OPEC)は4日、ドルの下落に懸念を表明し、来週行われる会合でこの問題を取り上げる考えを表明した。ドル安になれば、OPECにとってドル建ての原油収入が目減りすることになる。また、日本銀行は、来年早々に利上げしたいそうですが、米国経済が腰折れするとできなくなるそうです。米国は、 住宅が不振ですからね。日本の利上げも屁のような数字でしょうし、ドルが安くなると原油決済・中国・日本のドル建て債権も困るし、少々はあっても行きすぎにはならないのじゃないでしょうか。世の中金持ちの意見が通りますし、「少々」の時がチャンスだと思い用意します。  

2006年12月04日

カナダドルで遊んでしまった

2006/12/04 17:17:10 カナダ/円   101.12  新規買
ダウ・ジョーンズの予想だと今週は対ドルで横ばいに推移、中期的には、5月の安値からの緩やかな上昇チャネル内で推移している限り、引き続きやや強含み。
下値支持水準に期待して買ってしまいました。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/chart_cad.htm

カナダは去年旅行に行きまして、良いイメージがあります。資源も豊富だし、リベラルだし、その前に行ったオーストラリアは商品購入サイトからウイルスメールが送られて来た嫌な思い出があります。  続きを読む

2006年12月03日

勘でやってもそんなに差は無い

「ボリンジャーバンド」11月末の状態ですが、先ほど見つけました。私のいいかげんなトレードと差が無くびっくり。

ピボット指数 4週ボリンジャー・バンド
HBOP 117.45
S2 117.01
S1 116.39
B1 115.33 -
B2 114.89
LBOP 114.27

一目均衡表 基準線 117.22 転換線 116.82
先行スパン1 118.46 先行スパン2 117.54

<解説>
ピボット指数:別名リアクション・トレンド・システム。前日の値動きから算出する目先の売買水準。基本的用法としては、S1・S2は売り、B1・B2は買い、HBOPおよびLBOPは損切り水準。
4週ボリンジャー・バンド:過去4週間の3本値平均からの標準偏差。「出来高は価格に先行する」(グランビル)傾向に着目した指標で、値動きと同方向に動くか、逆方向に動くかが重要。  

2006年12月03日

コモディティー投資

初心者向けは金だそうです。原油・ガソリン・軽油・灯油は絶対に近づいてはいけません。
値動きが激しく、逆に面白すぎて損失が発生するときりがないからです。私も、禁断の果実には近づきません。
1単位で「買い」から始めて、できるだけ短い期間の売買からスタートします。実際の取引は近日中に始めますが、買った時点でいくらになったら自動的に損切りするとか、利益をとるとか自分なりのルール(マイ・ルールでセコ・トレードをします)をその時点で決めます。
9万円の証拠金で250万円の取引を行う事が可能で、レバレッジは28倍で、100円の値動きが10万円の損益になります。50円の値下がりは、5万円の評価損になり「追証」ですがそれ以前にマイ・ルールで損切りしてしまいます。
こんな感じで方針を決めていますが、FXと同じでしばらくやらないと分からないでしょうね。面白そうなHPも見つけました。
http://futures.blog4.fc2.com/  続きを読む

2006年12月03日

UW証券のFX

説明書を読んでいても実感がなく、早い話で実際に取引すれば何となく分かる部分が増えました。
ニュースなどで、「10時現在ロンドン市場でドル円は115円20銭から30銭の間で取引されています。」という表現が使われております。これは、「今なら115円20銭で買いますよ、115円30銭で売りますよ。」という、銀行が取引に応じる値段を提示しています。私からみると「115円20銭が売り、115円30銭が買いのレート」ということになります。
米ドル/円だと、「1取引単位」が「1万米ドル」です。この取引に必要な最低証拠金額が5万円です。保有建玉の損失が一定水準になった場合、自動的に取引が決済されます。これは、損失がさらに拡大することを防ぐためのストップロス制度です。追加の証拠金振り替えが無いまま、50%以下になると、全建玉の反対売買を行い、自動的に差金決済されますが証拠金維持率はいつも表示されるので確認できます。115円は悪い水準ではなく、円高の場合は余裕資金でしのぎます。万が一すごい円高なら、まだ他の財布でいくらでも対応できますし、後日楽しみが増えるだけです。
指値の注文もクリスマス前までに、114.60円で入れてあります。車の運転と同じで、「だろう運転でなく、かもしれない運転」が大切ですね。昨日のQさんのコラムで「株で儲かるのは2割の人だけ」とい記事がありました。原因は自分の欲望をコントロールできない人の方がずっと多いからだそうです。
  

2006年12月02日

製造業で成長が続くのはすごい会社です。

昨日、広州ホンダが10%値下げという記事がありました。中国の自動車メーカーは乱立していまして、私もブリリアント・チャイナで損をした事があります。
このように、パソコンメーカーもですが、参入が簡単な業界は儲かっても利益は3年は続かないようです。
勉強ができて一流企業で頑張っている息子さんと、資産家の息子さんを比較すると、前者が土地付きの家を一軒手に入れるのがやっとで、後者は悠々自適だったりするわけです。
最近の商品相場の値上がりを見ても、商品(コモディティー)は切り売りできる訳でだんだん評価が高まっているのを感じます。また、日本の京セラとかは時代の変化に対応した滅多にない企業ですが、こんな会社にめぐり合うのは難しいですね。
  

2006年12月01日

FXの初体験:セコ・トレード

2006/12/01 11:53:02 米ドル/円 1 新規 115.58

このレートで1単位(1万ドル)買いです。レバレッジは5万円の証拠金ですから、23倍になります。
ドル安については、アメリカが金利を下げるという話も本日ありましたし、福井総裁は各地で金利を上げるという含みの発言されています。しかし、まず始めようという趣旨の買い注文です。
基本的には、少子高齢化・産業の発展性(中国生産ではもはや切り抜けれない)・資源が無い・農産物も競争できない、借金の多さ(アメリカも多いですが)という事で将来的には円安です。現状では115円プラスマイナス5円というのが大方の意見です。

※レバレッジ:「テコ」の事で5万円の実力で1万ドルを取引という意味です。  続きを読む

2006年11月30日

FXとコモディティーの実況中継

中国移動(チャイナモバイル)が20万円→50万円になりました。売ったので30万円のアブク銭があります。
30万円を使って10万(実際は15万)をFX、20万をコモディティーでセコいトレードをします。
もともと無くなっても良いお金ですし、インターネット社会が可能にしたセコ・トレードです。
他人事ですからその際はお楽しみいただきたいです。
15万は本日送金、20万は来週です。馬鹿にされないよう、セコく頑張ります。
こんな金で電話取引だったら「坊や帰りなさい」と言われますね。  

2006年11月25日

円高

 米経済指標が予想を下回るケースやアジアおよび中東の中銀当局者が多額のドル準備 保有リスクを強調するなど、ここ数週間で出たドルに対する悪材料が積み上がった格好になっている事から円高になりつつあります。ロシアも一部、日本円を持つというニュースもありましたし、中国もドルの債権を持ちつつも他の方策が無いという事でドルを持っているだけです。 ロバート・キヨサキさんなんかは「ドルは紙くず」と言っています。これは極論というか物の例えでしょうけど。様子を見て「FX」をします。
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2006年11月19日

円のキャリートレード

 外銀の日本支店の円ローンの伸びが爆発的な伸びをしています。グラフを見るとやや下向きつつ100%アップです。そのお金は主にキャリートレードに使われています。
 キャリートレードとは、簡単に言うと低金利の通貨を投資資金として調達し、それを高金利の通貨に換えて、そして高い収益が期待できるもの(株式・債券等)に投資する手法のことです。この仕組みで収益を得るのと同時に、さらに収益の狙える株式や債券、不動産に原油などの商品といったものに投資をするという、二重・三重で収益を得ようとする取引(手法)のことです。主に海外のヘッジファンドによって行われています。
 先週話題となった、ロシアが石油で得た莫大な収入の一部を円で持つ。また、アメリカ自動車業界のビッグ3の円安へのクレーム、週末の石油ヘッジファンドが原油値下がりによる破綻の噂といつでも円高に行く要素があります。日銀が金利アップなら、現在の行き過ぎた部分の反動はけっこうありそうです。
 中国株のベテラン先輩に接していると、年末~春先の調整を予想してみえます。その人たちは、会社経営とかされていて、会社を利用した借り入れをしたりして(私と違い)命を掛けて中国株投資をしています。私も、危なそうな時一部売却して現金を作り、現在の反動から短期的に行き過ぎた円高になった時に「FX」でポジションを作りたいです。
http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=nb_ss_gw/250-7847755-4565822?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%8AO%89%DDFX&Go.x=15&Go.y=9  続きを読む

2006年11月12日

外貨FX・コモディティー

外貨FXの先生は  
<おっさん>
http://www.best-investor.com/
マロンのお父さんの言い訳:僕も家を新築するまではこれぐらい(利益分だよ)持ってたけど、使っちゃったものな。新築時に必要額の約半分1,100万の借金、8年経過後は中入れを3回し融資残高は300万ぐらいです。当初30年返済でしたが、20年に期間短縮もしました。

コモディティーの先生は
<趣味として商品取引を楽しむ>
http://futures.blog4.fc2.com/
<元先物取引営業マン>
http://futures.sakura.ne.jp/
<ジム・ロジャース>
http://www.invast.jp/seminar/seminar02.html
☆セミナーも見れます。  続きを読む