私のいるエリアは設計室が近くで、「密」にならないように週の半分づつ出勤にになっている。
勤務先は盛業だけど、設計というのは今後の勤務先の存続のために、まず第一歩で設計が無ければ始まらない重要な部門です。少なくとも一級建築士しか在籍していません。
毎日出勤していた時は、単に仲間意識が有りました。本日は週の半分ぐらいの出勤日ですが、感じたのは「こいつらは、私の仲間というか私の在籍期間内の受注の為の
tool( ツール)?」と感じてしまいました。
昔は社員食堂が有ったりで、
同じ釜の飯を食う仲間意識の塊のような勤務先でしたが、今では在宅勤務がメインで単純に
結果だけを重視するアングロサクソン的文化に向かっています。
ps.
前のエントリーで外食産業の話を書きました。
40年前から、
アルバイトの方々は自分の仕事をする為のツール(道具)という発想でした。
在宅勤務で、益々結果だけを重視するアングロサクソン的な企業文化に日本が進みます。
ただし、
オールマン イズ アスホール(人間すべてケツの穴)という、末端を大事にしない企業も存続できません。最後に排泄部門が機能しないと死んでしまいますから・・・・
他人を馬鹿にする人も国家さえも存続できません。