150日の失業保険が魅力的な64歳11か月での退職も考えましたが、今月にも受注できる物件もあります。勤務先に告(コク)るのも誕生日から逆算しGW明けに言わないと駄目で、現実的で無くなりました。
重労働で高額なライセンス料も支払うコンビニ経営者と違い、呑気に半分休みで勤務先の経営資源も交通費&設計&現場監督ぐらいなら使い放題で、固定給付きで受注しない限りは上納金(ライセンス料)も無いというのも考え方によれば有利な立場です。
名古屋市のコロナワクチンも、中日新聞に同封されていた広報誌は準備さえできていない医療機関の名前まで掲載されていて、我が家の家庭医が載せないよう依頼しても掲載されて大変に迷惑されていました。
名古屋市の接種会場についても、私は10回ぐらい医院に電話して予約できました。自宅から近い医院が掲載されれば電話でなく朝から歩いて出かけて予約するのが有効な実例が本日ありました。家族のナンバーさえ控えていけば、老母他の予約も一度で片付きますし、接種も同時ですから手間もかかりません。集団接種で区役所で予約を取り、なおかつ近所で個別接種が始まると区役所をキャンセルしたいと言い出す変態老人も目立つようです。集団接種でガタガタ騒ぎ区役所職員の時間を無駄にし、なおかつキャンセルしたくて、区役所と近隣医院で騒ぎ立てる変態老人
ps.
・ブラックペッパー娘(長女)は接種後に腕が腫れました。6月末には我が家は5人家族で接種率60%、勤務先の私のテーブル(島)は6人中3人が65歳以上で50%という社内でも珍しい接種率になります。
・武漢コロナワクチンについては、勤務先の接種に対する優先順位と、日本国での優先順位が全く違いました。
・私の勤続についても 固定給→固定給減額→完全歩合 だろうが、成果に対する計算式は有るわけで、会社存続のために受注(営業職)が不可欠の為、私から退職を言い出さない限りは、まだ勤務先の雇用に耐えれる健康状態だと思います。
・今と同じ状況で65歳になる8月以降も勤務すれば、普通の年金額と家のローン&教育費も無いという私の生涯で一番リッチな一瞬を味わえます