猫龍隆の、気まぐれな日記

築23年の自宅の床下は全然問題も無く、断熱材・床下換気・ユニットバス下とかの給排水・・・これで築50年は行けると思いました。私が床下に潜り込まなくても写真は何枚も見せてもらい壁体内換気も十分に機能してヒンヤリしていたそう。

主寝室の納戸の天井に点検口を作った屋根裏についても、これは自分で時期に応じてチェックしています。築30年で防水紙は寿命ですから屋根のカバーリングを想定しています。

ホームインスペクションではありませんが、自分の家については建築営業35年のキャリアで自己診断できます。屋根の雨水のシミでも許せるものかどうか・・・自己責任の範囲ですから勝手ですし正しい判断が出来ます。

1回目はろうきんのローンで屋根外壁塗装しましたが、毎月お嬢様生活で一銭も貰っていない瑞穂のやばいばあちゃん（母親）の遺産で（姉と2分割後）2回目は屋根カバーリング＆外壁塗装する予定です。これで妻子は築50年までは大丈夫で、その先は売り払って転居しようが私の知った事では無い。

勤務先で湧いてくる仕事をこなす部署でもなく、私は長～い勤続からの人脈他による新規開発営業部門の為。私の仕事受注にも波が有り、ここ1年3か月不調だったための警告のような人事考課だった。

「成績には波が有る・・・・」と先方が言うように、まだ私の営業行為に対しては多少なりとも期待しているようだった。

ウッドショックの問題も、最近大きな店舗内装の仕事を受注しましたが、2週間以上前に造作建具ドアの表面材を、契約前に協力業者が事前発注していたから良かったが、今では納期が判らないそうです。それ以外はスタッド・石膏ボード・壁紙でウッドショックとは無縁。

まずは6月までに見込１～2物件を受注すれば天下泰平。今までのように、給料の3倍程度分稼げばこの固定給での終身雇用が続きます。以前固定給が減給された時は、成果報酬で取り戻しました。多目の固定給＋鉛筆舐めてボーナス　又は　固定給＋計算式による成果報酬で、後者の方が騙された気になりません。とにかく勤務先は出すことは舌を出すのも嫌いでリスクも大嫌いな潰れそうもない会社です。


ｐｓ.
本日は退職か減給の話と思っていましたが、アテが外れました。「6月までお持ち下さい」と言う話でした・・・