昨日、広州ホンダが10%値下げという記事がありました。中国の自動車メーカーは乱立していまして、私もブリリアント・チャイナで損をした事があります。
このように、パソコンメーカーもですが、参入が簡単な業界は儲かっても利益は3年は続かないようです。
勉強ができて一流企業で頑張っている息子さんと、資産家の息子さんを比較すると、前者が土地付きの家を一軒手に入れるのがやっとで、後者は悠々自適だったりするわけです。
最近の商品相場の値上がりを見ても、商品(コモディティー)は切り売りできる訳でだんだん評価が高まっているのを感じます。また、日本の京セラとかは時代の変化に対応した滅多にない企業ですが、こんな会社にめぐり合うのは難しいですね。