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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
過去記事

2006年12月03日

2006年12月03日

勘でやってもそんなに差は無い

「ボリンジャーバンド」11月末の状態ですが、先ほど見つけました。私のいいかげんなトレードと差が無くびっくり。

ピボット指数 4週ボリンジャー・バンド
HBOP 117.45
S2 117.01
S1 116.39
B1 115.33 -
B2 114.89
LBOP 114.27

一目均衡表 基準線 117.22 転換線 116.82
先行スパン1 118.46 先行スパン2 117.54

<解説>
ピボット指数:別名リアクション・トレンド・システム。前日の値動きから算出する目先の売買水準。基本的用法としては、S1・S2は売り、B1・B2は買い、HBOPおよびLBOPは損切り水準。
4週ボリンジャー・バンド:過去4週間の3本値平均からの標準偏差。「出来高は価格に先行する」(グランビル)傾向に着目した指標で、値動きと同方向に動くか、逆方向に動くかが重要。  

2006年12月03日

コモディティー投資

初心者向けは金だそうです。原油・ガソリン・軽油・灯油は絶対に近づいてはいけません。
値動きが激しく、逆に面白すぎて損失が発生するときりがないからです。私も、禁断の果実には近づきません。
1単位で「買い」から始めて、できるだけ短い期間の売買からスタートします。実際の取引は近日中に始めますが、買った時点でいくらになったら自動的に損切りするとか、利益をとるとか自分なりのルール(マイ・ルールでセコ・トレードをします)をその時点で決めます。
9万円の証拠金で250万円の取引を行う事が可能で、レバレッジは28倍で、100円の値動きが10万円の損益になります。50円の値下がりは、5万円の評価損になり「追証」ですがそれ以前にマイ・ルールで損切りしてしまいます。
こんな感じで方針を決めていますが、FXと同じでしばらくやらないと分からないでしょうね。面白そうなHPも見つけました。
http://futures.blog4.fc2.com/  続きを読む

2006年12月03日

UW証券のFX

説明書を読んでいても実感がなく、早い話で実際に取引すれば何となく分かる部分が増えました。
ニュースなどで、「10時現在ロンドン市場でドル円は115円20銭から30銭の間で取引されています。」という表現が使われております。これは、「今なら115円20銭で買いますよ、115円30銭で売りますよ。」という、銀行が取引に応じる値段を提示しています。私からみると「115円20銭が売り、115円30銭が買いのレート」ということになります。
米ドル/円だと、「1取引単位」が「1万米ドル」です。この取引に必要な最低証拠金額が5万円です。保有建玉の損失が一定水準になった場合、自動的に取引が決済されます。これは、損失がさらに拡大することを防ぐためのストップロス制度です。追加の証拠金振り替えが無いまま、50%以下になると、全建玉の反対売買を行い、自動的に差金決済されますが証拠金維持率はいつも表示されるので確認できます。115円は悪い水準ではなく、円高の場合は余裕資金でしのぎます。万が一すごい円高なら、まだ他の財布でいくらでも対応できますし、後日楽しみが増えるだけです。
指値の注文もクリスマス前までに、114.60円で入れてあります。車の運転と同じで、「だろう運転でなく、かもしれない運転」が大切ですね。昨日のQさんのコラムで「株で儲かるのは2割の人だけ」とい記事がありました。原因は自分の欲望をコントロールできない人の方がずっと多いからだそうです。