猫龍隆の、気まぐれな日記

クリスマス・キャロルの時期になります。

一人の経営者は、好況時に成果が比較的容易にあがると、成約するのが難しい物件だけ「難儀物件」で１００％評価し、それ以外容易そうな物件は当初の約束の半分の報奨金の評価に勝手にしました。もう一人の経営者は、約束した報奨金はキチンと払いました。

その後１５年、前者は着々と個人資産を増やし、後者はバブル崩壊時に一度破綻しましたが今では持ち直してみえます。




アンナ・アーデン  

通貨デリバティブで嵌められてますね。

マロンの父さんの先輩で、商品取引会社出身の方に聞いていた客殺しの手口です。

マロンの父さんは、先物については、へばり付いていた時には儲かりましたが、長期的に考えた時点で全て無くなった経験があり、仕事になりませんから今はやりません。

学校法人なんて、よく聞けば信じられないぐらい資産があり、これも騙されれば無くなるのは簡単です。ポーカーで手の打ちを見せたような勝負ですからハゲ鷹（悪魔）の簡単な餌食です。誰かさんの損がハ虫類の儲けになります。