猫龍隆の、気まぐれな日記

65歳で勤務先の継続雇用中なんですが、年末になれば年間支払われるであろう固定給と自分が稼いだ粗利（勤務先指定％）で自動計算されます。

よくある給料の3倍稼いでOKというのが結論で、少し足らなければ「△」話にならなければ「×」人間と思えない吸血鬼のような成果なら「××」と自動計算で表示されます。

私が勤務先に居るのは勤務先の人的・物的資源・技術力＆資金力・・・で、個人で営業するより成果が出やすいと思うからです。会社というシステムは凡人が集まって非凡な力を発揮するシステムと言われていますが、私の席の後ろは設計室で一級建築士だらけです。一級建築士も能力は大いに有りますが、営業力が無いから設計事務所を開設していません。

私の勤務先は稼げれば終身雇用です。新卒の坊も初めは大切にされますが、2～３年目からはタダの坊。今日は鉢にブルーベリーの幼木を2本植えましたが、初めは栄養素入り専用用土とかで幼木の周りを大切にされ水も与えられますが、そこそこ大きくなれば放置されます。

ｐｓ.
宅地建物取引士も老後は有利とか言ってますが、勤務先ではそんな事務は美人若奥様軍団の仕事です。オッサンは営業力が無ければ吸血鬼の隣になりますぜ～

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クルマの異音　オートテンショナー＆ベルト交換後の話です。直後は異音が直りましたが、1週間後には異音が始まり我慢していました。

本日１６．５万キロ走行で、オイル＆エレメント交換で車がリフトに上がっていました。排気ガスを車の後部に送る管をカバーする曲線の金属板と、それを固定するボルトが有りました。音が鳴っている時に単純に金属板を指で押せば音は無くなりました。簡単な話で、固定するボルトのゴムパッキンが排気ガスの高温で劣化してヘロヘロだったのです。

ディーラーはボルトもこれ以上締めれず、金属板自体を交換したかったみたいですが、私は即座にゴムパッキンを指指して、「このゴムパッキン何十円か知らんけど、交換して1枚で足りなければ何枚か重ねて閉めてくれ・・・」とお願いして解決しました。

今まで何回かボンネット開けて音の出どころを探しましたが、リフトで下から見れば直ぐに発見できました。安物の車の音が、元の中級車の静かさに戻りました。ガソリン車は13年で自動車税が増税ですが、何年経過してもハイブリッド車は自動車税の増税対象外だそうです。まだまだ加速もすんばらしく、走行距離で30万キロぐらいは乗りたいと思います。