猫龍隆の、気まぐれな日記

２０時追記
　ペトロチャイナの巨大油田発見は何か、「白髪三千畳」のような話になりつつありますね。巨大油田も世界経済にとってプラスでしようからどっちでもＯＫですが。海はＣＮＯＯＣに頑張ってもらいたいです。中国は原油が値上がりすれば変な税金を新設するし、どう転んでも大して儲からないと思うけど、日本の石油会社よりはるかに割安だから持ってます。

平成１９年度の税制改正で２点ほど注目しました。
　１、住宅のバリアフリー改修促進税制の創設
http://www.pref.nagano.jp/jyuutaku/kentiku/zeiseigaiyou/barrierfree-zeisei-gaiyou.htm
福祉住環境コーディネーターとして、介護保険で住宅改修をした事も何度かありますが、今回の改正は適用範囲も広いですし、また何件か仕事が頂けそうです。

　２、、密集市街地の防災
http://www.jimin.jp/jimin/closeup/2107/closeup.html
土地等の長期譲渡所得の税額が軽減されるようになりましたが、やっと新設なのですね。
これは、災害時に一般人の生死に関わる問題です。収用のようにもっと優遇しても良いと思います。
阪神で大火災もありましたね。

　道路の収用ですが、交差点数メートルで、タダ一車線増やすだけで大渋滞しない道がザラにあります。ＣＯ２削減にもなるし、該当した方の新居とかで景気回復にもつながると思います。天下り先の「箱物」のように年間維持費もかかりません。

税金特集：恐怖の６月
http://editorschoice.jp.msn.com/070226B/
マロンのおばあさんはペースメーカーを入れていて同居してますので所得税としては有利です。住民税の減税なんて無いし何ともなりません。「稼ぐに追いつく貧乏無し」と言いますが、こんな出血もないと「怒れる国民」も出てこないでしょう。現実に６月からどれだけ騒ぎ出すか見物です。



しめさんま昆布じめ　久慈市漁業協同組合　琥珀
肌がツルツルになります。  続きを読む

http://soujinet.com/
　マロンの父さんは、若い頃外食産業に勤めた事もあり、窓はスクイジーで掃除したり・当時エアコンを高圧洗浄したりしてお掃除はセミプロです。
　名古屋のお金持ちのお宅は、年間２０万円ぐらい出して年に２回ほどハウスクリーニングをされている方がみえます。トイレの換気扇の汚れ具合も年に２回ぐらい掃除したくなりますから良いタイミングなのでしょう。今風の家の作りなら掃除する部分も限られていますので終われば達成感の有る綺麗さです。
　親の代は油まみれで働き、しかし息子さんはそんな商売には興味無く、鼓とか趣味の世界で生きています。商売上広い土地が必要でしたが、今はその土地はドラックストアに変身しています。
　高級マンションの息子さんのご自宅は「カッシーナ」の家具に囲まれと「バルセロナチェア」があります。ハウスクリーニングの職人さんが、いとおしそうに装飾品とか家具を見るのがイヤだそうです。



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