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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
過去記事

2007年10月04日

中国発の調整は来るのでしょうか?

5日追記:松藤氏
http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2007/10/39.html#more
儲かる時は小波(さざなみ)で、損をする時はゴソッと引き潮なんて何回も経験しました。
FBI
http://www.gci-klug.jp/fxnews/07/10/05/post_4059.php



2営業日連続の下落になっています。最近の急上昇は、最後の騙しのエサだったのでしょうか?H株指数は3.4%の下落です。8月の盆明けも騙されましたが、国慶節も狙われてますね。市場参加者が少ない分、費用対効果が高いです。
http://searchina.ne.jp/

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=1004&f=business_1004_009.shtml
 中国は絶好調ではありますが、このデータとか7・8月の実績を今まで見ても「チャイナ・フリー」とかの影響もあり、成長は鈍化しています。成長自体はすばらしいですが株価の騰がり方がバブル的だと言っているだけです。アメリカのクリスマス商戦が鈍化しても、中国・インドがカバーとか報道していますが信じれますか?

こんな記事もありました。
「サブ・プライム問題を隠れ蓑に進行するシナリオ:歴史的な規模の現象となると聞く中国バブルの第1次崩壊」
http://money.mag2.com/invest/kokusai/2007/08/post_27.html


9月24日にご紹介しました。
<日本語字幕です>上の2つは同じだった気がしますが、グーグルでは見れなくなっています。
http://video.google.com/videoplay?docid=-7835621657915452170
http://www.asyura2.com/07/war96/msg/310.html
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en

 サブ・プライム住宅ローンの遅延も目立っています。こんな報道がテレビでされないのが不思議です。教える必要も無いバカばかりと思っているのでしょう。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2621418#2621418

 昨日のノーザン・ロックの株価上昇も嵌め込みという話もあります。一般社会と比べると株式市場はより公平な気がします。しかし、日頃十分に奉仕している金持ちの金融資本に騙されるのだけは注意しましょう。


 
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Posted by 猫龍隆 at 17:45Comments(0)TrackBack(2)中国