朝方油断させた株価ですが、下落が目に付くようになりました。香港ハンセン指数はこれから30%下落すると言う説もあり、また本日のNYでは23時に9月の米中古住宅販売件数が発表されます。悪い数字と思いますし、円高を伴う株価下落を予想します。
マロンの父さんが狙っている中国株は高値19HKDから15HKDぐらいに下がってきました。直近の最安値は12HKDぐらいですのであと少しの辛抱です。後一銘柄は3銘柄のうちから最終決定します。
調整の時は、為替もびっくりするぐらい急に円高になりますし、香港の小型株なんかはすぐに半値になります。「今まで十分に儲けになったでしょ?」という下がり方をします。
明日になるとは言いませんが年内には、2月・8月ぐらいの調整は間違いなくあります。その時に勇気を持って買えれば堅い儲けになると思います。カテさんは「ギャーという悲鳴が聞こえてから買う。」とおっしゃっています。華僑の方は調整時しか買わないそうですし、アメリカの金利を段々下げると言うのも不景気の入り口なのです。
くらし発見館
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