「お茶を濁す」とは書きましたが実際は来月早々2物件着工しますし、そこらの
建築営業の坊やよりは余程仕事をしています。
働き盛りとは違い、
65歳過ぎの爺さんは素人受けはサッパリ駄目なのは当たり前。新築分譲マンション販売でもそうですが、お施主は
知らない営業が爺さんだと自分が騙されそう
と思うそうです。・・・・
65歳過ぎの爺さんは、数人の情報提供者は確保しています。爺さんが安サラリーマンとして長生きするには、
独力で確保した仕事+紹介者の紹介による仕事でお茶を濁す訳です。
勤務先も時代と共に評価基準も変わり、「家族手当」あった時代には成果には無頓着、取引銀行でも無い他行の家族寮だった物件を紹介し、買って分譲マンションを建築しようが数万円の手当だけ、区画整理組合の組合長が顧客だったので、保留地を勤務先に紹介し分譲マンションを建設できようが数万円の手当だけだった。
安サラリーマンですから、今時は制度が変わり数万円の手当は、数十万円にはなりました。
ps.
数人の情報提供者にも「
旬」があり、儲かりすぎて次々外車購入する方とか元信託銀行員が70歳過ぎても、地方銀行若手トレーニングに呼ばれて固定給で満足してる方・・・
今年は、バブル時に億の金を稼いだけど最近は地味になってしまった方に力を入れ協力して仕事をします。この方と協力してでも成果が出なければ、この呑気な継続雇用は危機になります。