上半期、大都市住宅家賃は軒並み上昇だそうで、20年前の日本の状況を考えれば手に取るように判ります。
それ以前に、昭和30年代は貸家が5年で元が取れたとか、しかし家賃を放置した貸家はその後立ち退きに高額な金額がかかり、マロンの父さんも最終1軒数百万円で立ち退かせたことがあります。昭和60年代に5年で元が取れたのはラブホテルだけでしたが、鉄筋マンションの新築と共に廃れました。
マロンの父さんが元気で働いている期間ぐらいは中国の発展と共に日本が衰退しない状況だと思います。その後は新天地がまたできるのでしょうが、鉱物資源頼みのブラジルとかアフガンでなく、それを含め加工する国なんでしょう。余分な財産があると戦争とか争いが起こります。
5人家族ですが水道代・ガス代は標準ぐらいです。
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