組織の目的は「凡人をして非凡をなさしめること」である。会社というシステムは、平凡な才能の人間を集めて非凡な仕事をするシステムと思います。
建築受注に関して言えば、営業職と建築士が協力して受注に向かって動きます。本日も市内のグループホームの話が有りましたが、営業職は該当エリアの見込み客で建貸して頂きそうな顧客を事前に知っていて、話が有れば直ぐにお勧めできたりします。
人気のあるユーチューバーさんは高収益化されていますが、自分のコンテンツで映像・音声・編集・・・
人件費使わずにお一人でされていますから、その分の儲けが優良コンテンツなら直ぐに確保出来ています。もちろん、さらに進化して会社化で効率アップもされてますが・・・
私も凡人ですが、それでも建築不動産業については安サラリーマンとして収益に近いポジションには35年近く居ます。こんな安サラリーマンでさえ、半年も持たない方は今まで何人も見えました。収益が続くうちは、自力で確保した部分については年齢に関係無く継続的に業務委託契約を締結してでも回収しないともったいないです。