ちずやんで
炊飯教室の記述がありましたが、昔は文化鍋で御飯を炊いていていました。その後はニクロム線の電気釜、又はガス釜を見た覚えがありますが、まずお米を良く水で洗いました。
1) 水加減を
不正確に、米の上に手を入れ、水の量をくるぶしの所にしました。この秘法はどんな米の量でも水加減を確認できるのです。
2)30分吸水時間で放置
3)沸騰したら弱火で10分、蒸気が出なくなったら少々火を強くして「パチパチ」という焦げた音を確認しました。
4)火を消して20~30分です。蒸らして水分を飛ばし、 ご飯つぶをつぶさないようにしゃもじで混ぜれば完成です。
子供時代に、鰹節の塊をカンナ削り器で削るのが担当職務だった気がします。最後に残った小さなカケラがとても美味しかった覚えがありますし、ケガも何回もしました。
続きを読む