日常の持ち株とウオッチ銘柄を見ると、香港株では下記ですし日本株ではオリックスが約3倍です。
中国国際航空が2.01→5HKDで248%
中国龍工1.96→5.48HKDで279%
玖龍紙業2.19→7.99HKDで364%
山東威高 12.2→20.3HKDで166%
中海発展 6.38→11.74HKDで184%
中国鉄建 9.3→12.36HKDで132%
マロンの父さんは地味な住宅&教育費は地味に別勘定になっています。株式とかリスキーな物に期待するのは本業の(勤務先の思いつきの様な?)ボーナスをカバーする部分とか生活に対する贅沢というか潤い部分だけです。今回の100年に1回とやらの暴落の最安値で処分していたら、上記の値上がりを見ても半値とか三分の一になっていた訳です。
中国国際航空なんかは証券会社3社でADRまでも買っていまして、最近の戻しで買値の1~2割の損で確定しましたから傷は浅いです。状況が変わって新型インフルエンザで秋も大騒ぎすると思いますから処分しました。
カテさんのように本業に近い運用を期待しませんし、こんなスタンスなら年間に数回ある安値を拾うのが一番の確率だと思いますし、それまでの根気が大切です。売って次は何を買おうかなんて研究は大した成果にはなりません。まだ弾けてていないバブルは幾つかありますし、新たなバブルも出現しますからハゲ鷹共は商売には困りません。
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