思い起こせば3年前、景気の良い時なら年収1千万を超えた成果だったのに、ボーナス分は百数十万で結果は普通の年収だったのです。今後は、個人の二千万円・三千万円のローンの破たんと、家主も考え方を誤ると空室により数千万円・数億円の破たんが予想されます。
マロンの父さんは、平成10年10月10日に1,100万円だった住宅ローンを、平成17年7月2日に融資残高350万円に中入れと期間短縮によりしました。最近の経済的苦境によりその後はじっくりと、現在は毎月29千円(融資残高225万円)返していますし、車のローンも来月21,200円支払いすれば終わってしまいます。
年収1千万で共稼ぎなのに金が無いそうだし、こんな方には私立高校の授業料の補助もありません。イギリス軍特殊部隊の元隊員グリルスのように身近な物でサバイバルの時代になりました。
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