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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
過去記事

2009年06月22日

高い家賃を付ける建物管理は昔仕事を覚えた会社の反動

地味な会社で、渋い家賃査定で教科書どおり、ブローカーに金も払いませんからネタも来ません。その結果建築が受注できなく、それに嫌気がさして転職します。

転職後はその反動で、人が変わったような迫力でイケイケの高額家賃、満室保障もします。自分が昔仕事が取れなかったパターンも知っていますから銀行融資がつくような事業計画と見せ金で成果があがりました。

元々、目先の利回りの良さからワンルームマンションを中心に事業をしました。その後、景気の良かった輸出産業がショボクレ、住民票を動かさないような単身の入居者が忽然と居なくなりました。

節度を外すと一旦は成果が出ますが、元々刹那的な営業方法ですから永続性が無いです。昔仕事を教えてくれた会社は判っていても、わざわざそんな事をしなかっただけで、あんたのやった事は素人の思いつきなのです。









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Posted by 猫龍隆 at 22:09Comments(0)TrackBack(0)不動産

2009年06月22日

子供に貰ったお金

マロンの父さんは子供の頃、瑞穂のやばいばあちゃんに貯めておくと言われ、お祝金・お年玉他お金は取り上げられました。

母さんは子供にもらったお金は「あの子のお金・・・」だそうです。自分の子供の頃も満州から奇跡の生還をした母親からそうされたそうです。

父さんの「貯めておく・・・・」と言われたお金はその後見た事もありませんし、父さんは35歳に結婚したのですが25歳ごろ勝手に息子の婚期を決めた瑞穂のやばいんばあちゃんから「壁を直す・・・」とか襖・障子・畳とか言われてシコタマ純和風の家の修繕費をフンダクられた記憶があります。

母さんから「金がかかる・・・」と聞いて、父さんは「・・を潰せば・・・」と言うと、「それはあの子のお金・・」だそうで、高校までは自力で貯金を崩さず突進するそうです。父さんは母さんに「仕事頑張れよ・・・」と言いました。



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2009年06月22日

破綻した建設屋とそこを紹介した仲介業者

先ほど、民事再生した会社の概要看板がかかっている地主さんに会って来ました。

建築関係の業者は概要看板がありますから何社か来るそうです。

ここも、三河でマロンの父さんが負けた、某上場企業仲介業者の紹介だったそうです。

ソシアルビルとか、昔なら三井・三菱さんしかしなかった事務所ビル同様に難しいワンルーム・マンションを、よくも二社の連係プレーで30年保証とか言って着手金も貰わず営業先行でやっているものだ?と感心しました。







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Posted by 猫龍隆 at 15:11Comments(0)TrackBack(0)不動産