もう65歳は超えただろうに、数年ぶりに立ち寄れば「オーナーは週二回みえます・・・」とレジのお姉さんが言っていた。
私の若い頃、66ヶ月死ぬほど外食産業で働いた結果として企業年金が毎月軽く1万円以上貰える。大手スーパーにも2年在籍し数千円毎月企業年金がもらえますが、最後の381ケ月で清算した
全国住宅地開発厚生年金基金は2年在籍した大手スーパーより少額で、しかも80歳までの制限付き
阿呆。
外食店舗のオーナー元上司は、「お前、他で仕事探せ・・・」とアドバイス頂いた方で、あのまま続けても私の人生は仕事まみれ、健康を害して救急車で搬送されていただろう。退職はしましたが、妻子も出来て家も新築し、健康な普通の人生です。
暖簾分け(正社員として働いた人が店舗を授けられ、商標などを共有しつつ、円満な形で独立するシステム。)で店舗オーナーになっても、その後不幸な上司もみえました。本日お邪魔したオーナーは金には困ってないが、
金を使う時間が無い生活だと思います。
ps.
勤務先の後輩も年間で軽く10億円ぐらい受注し、年収も1千万円超えているという話でした。素晴らしい適性と
セールスフォースのノートパソコン持たされ努力・・・の結果です。
私は
浜崎(はまさき)伝助さん生活をしましたので、価値観の問題で自分の時間以外は望めません。